「ペットでもセラピー犬になれるのだろうか?」

昨日の恐るべき夕立ちも何のその
朝から容赦ない猛暑攻撃

多治見では39.3℃だってー。(___ ___ ;)尸マイリマシタ・・・

ま、仕事しているときはクーラーの下で「おお、さぶっ」
な~んてやってるんだけど(~--)/(^^;) 
一歩外に出たら、融けてしまいそ。 

でも、この猛暑もあと2ヶ月の辛抱ですからね。
ガマンしよ~


えぇ~っと、

連休最後の日は、千葉県の茂原市という地に行って来ました~。
幕張より先に行くなんて・・・

出不精には、まず、ありえないのに。(笑)

パピィと向かった先は、ここ
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ひめはるの里っていう所

オーストラリアン・ラブラドゥードルを飼っている人は
もしかしたら、よくご存知かもしれない。

たまたま開いたメルマガでタイトルのイベントを知って申し込んでみた。
東京から特急に乗れば、苦になる移動でもないかな。

実家に帰省するような景色眺めながら、家からおよそ2時間。
遠かった~

セミナー自体は、すごく面白かった。
講師は、オーストラリアのスティーブ・オースティン氏

日本のテレビでも取り上げられたことがあるらしいよ。
通訳がオーストラリア在住の日本の方で、犬に通じている人。
と言うより、スティーブ氏といつも一緒に回っているようなので
通訳のニュアンスやユーモアの瞬間のズレが全くなくて
英語がわからなくても、ノンストレス。

「What is therapy dog?」
多くはセラピードッグについてのイメージがあると思う。
よく訓練された犬でなければならないといた誤解を持ってはいないか?

多くの人が思っているような must to ではない。

ってところからお話しが始まって
実際、どんな仕事をしているのか、その種類と仕事の内容など
具体的な例をあげて写真なども見ながら
人がHappyになっていく光景を想像してみたり。

ナーシングホームに訪問する以外にも
盲導犬、聴導犬、介助犬もセラピードッグと呼んでいい。
総じてワーキングドッグということなんですね。

興味深かったのは、発作補助犬
てんかんやPTSDの患者さんと生活を共にし、
その人の目を見て発作や悪夢を見てうなされる前に察知して家族に知らせたり、
悪夢でパニックになってしまう前に起こしてあげる役目を
果たしてくれてるのだそう。

それと、仕事を与えられた犬が楽しそうだなと思ったのが探知犬。

オーストラリアは、あの自然豊かな国土からして
検疫業務というのが重要なようです。
豪州は入国するにも検疫が厳しいですよねぇ。
すんご~く昔だったけど、消毒が終わるまで飛行機から出れなかったような・・・。

オーストラリアでは外来種の雑草の繁殖を防ぐためにも
外来雑草を発見させることをしてる若犬のトレーニングを動画で見せてくれましたけど。
若いと言っても、まだ10ヶ月。
ほとんど、パピー。
遊びがお仕事、いや、お仕事が遊び?(笑)

トレーニングの仕方も含めて完成していく過程が
「あ、なるほどね!」って感じで検疫探知犬という使役犬も興味深かった。

日本でも麻薬探知犬以外にも農産物を探知するワンちゃんが活躍しているのだそう。
農林水産省動物検疫所企画連絡室主任検疫官の小坪さんが報告しています。

検疫探知犬を導入するにあたってスティーブ氏にトレーニングを依頼してたようです。
ここ⇒動物検疫所における検疫探知犬の導入
    ↑
リンク切れてますねぇ。
農水省の係長さんが書いてたのを見つけたのに・・・


使役犬のお話しを取り交ぜて

「自宅で飼われている犬でも、じゅうぶんにセラピードッグになれるんです。
その条件は、
フレンドリー
環境に慣れることができる
清潔で健康な犬
普通の生活ができる犬

それだけ!

ほら!
誰でも当てはまるでしょ?

あ~、でも、セラピー犬はうるさくしちゃイケません!」

最後の1行はジョークでしたが。
けっこう、賑やかな声が途絶えないワンちゃんもいました。(笑)

これも、トレーニングで場に応じた行動をとれるようになる。
エラーをさせないで正しいトレーニングをしてあげればいいだけ!

のようです。

トレーニングの仕方としては、

秘策があるわけじゃない。^^;

案外、世界共通なのよ。

行動を引き出せたら、すかさず、マークする。
これが大事!
そして、褒める。もしくは報酬。
エラーする前にトレーニングを切りあげる。
トレーニングは1分で上等!

カンタンでいて、プロと素人の違いってここなんだろうね。
1分で終わるなんて、そんなもったないことできないもん。(笑)


午後から連れてきている犬たちと
ちょっとしたレッスン方法をレクチャーしたりしながら
たっぷりといろんなワンちゃんを見れて楽しかった。

飛び付きワンちゃんが、注目をしなかっただけでスティーブ氏の前に
座っていられるようになった。
飼い主の元に戻ると・・・想像通り(^^ゞ
大きな勘違いを教えてくれました。
そ!エラー、ミスしたときにたいていは首輪を引いてしまったり犬を注目してしまうけど、
それが飼い主のエラーですよんってー。
何もしない。
犬がして欲しいことをしてきたときまで待つ。
行動がでたら、すかさず「イエス!」マークするのが萎縮させないコツ。
マークはクリッカーでもOK


パピィは人見知りするのじゃないかと思ったけど
スティーブ氏が近づいてきても
不思議と何やら期待感が込みあがってくるような素振りをして
車椅子が来てもふつ~にしてた。
「とても健康的でフレンドリー。セラピードッグの資質がありますよ」
「よっしゃ!」
このまま、やっていきましょう。

しかし、休憩中にランでボール投げれば
取られる、追いかけられる~
IMG_0632.jpg
で、キンチョ―のキンちゃん(笑)

印象的だったのは
「何よりもセラピードッグを育てること自体が飼い主のセラピーになるんです」

ホントだな~
そうだと思う。ビビり野郎だとかチンピラだとか言ってるけど
君らのおかげで、わたしは笑えるってことさ。

微笑み、苦笑、爆笑
ま、いろいろあるけどね~



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