近くて遠い、遠くて近い

先週の土曜日は活動日。
先々週はパピィも訪問でした。
ぱぴちわがいるので、いつもそうなんだけど
たいてい、二週続きます。
がんばってるな、わたし~


パピィに一年遅れて活動を開始したカウちゃん。
ま~、最初にインパクトのあることをしてくれたおかげで・・・

ええ、まあ、いろいろとね。

周囲も何かと心配してくれてたと思う。(^_^;)

しかし、おっさんになったカウちゃんも、
今や固定メンバーには協調性というものも漂わせてくれてますのよー。
前はパピィと一緒の方が安心できると公言していたけれど、
カウちゃんといても、意外と楽しめる。(^◇^)

単発の他のメンバーと一緒になったときは・・・
まだ緊張するけど。(笑)

不思議なことに、カウって歩いてるだけで笑いをそそられる犬みたいなん~
勝手に話しかけられることが多いせい?

訪問に行く前にも、ただ歩いているだけだっつーのに
小学生女子集団に追いまわされたり、
またまた、小学校の低学年くらいの男の子に大きな声で叫ばれたりするし。

「おかーさん、あれ見てー!
おかしいよ、あの犬。牛みたいだよー」
「ホントだ!子牛だねぇ」
囲まれてしまったり・・・
「イェ~ィ、ども~」^^;

昨日も、朝から酔っぱらってご機嫌のおじさんが
「あれれ?おい、何だよぉ。
ずいぶん、おもしろい柄してんじゃないか。イーッヒッヒ
まるで牛じゃねぇかっ!
笑わしてくれるじゃねぇか~。ぶぶぶっ」
「そんなに大笑いするほどでもないんでね?可愛いっしょ?」
「いや~、そんな柄、オレは今まで見たことねえぞ。
何でそんな柄してるんだぁ?犬か?」
「いや、牛」
「なんだ、牛か・・・。ずいぶん、ちっこい牛だなー。イヒヒ」
(~--)/(^^;) おっちゃん、そんな、わけないやんか

カウちゃんが笑われるのは、その顔のせいか?
IMG_2523.jpg
「いえ、ぼくは至ってふつうのちわわんでち。
ふつーに、マジメに歩いてまち」

うん・・・
だよねぇ。
ふざけた顔には見えないんだけどねぇ。
見慣れたせいか?(~--)/(^^;) 

それでも、十条の駅から目的地に向かってるいていると
何となく笑い声と視線を感じながら歩いていたりする。
ガン飛ばしながら歩いてるわけじゃないのに・・・

パピィと歩いてて笑われることって、まずないけど、ま、いいか~。
笑いは健康の源。

笑うと笑われるは別モノみたいだけど、それも個性!(笑)
これから、カウちゃんを紹介するときに
もうちょっと気の効いたセリフにしてみるわ。

いつも、カウの訪問前に
地元で爆笑してしまうもんだから、気合いを入れるっつーこともなく
入っちゃうんだ。
これって、いいことなのか何なのか・・・
自分でもわからん。

先々週はパピィが訪問だった。
パピィの担当施設は利用者さんの入れ変えが多少あったとしても、
参加してくれる方は、さほど大きく変わらない。
が、歩いて入所して来た方が月日を追うごとに、車椅子が必要になったり
言葉が聞き取れなくなってきたり・・・

東京も、かなりの高齢化社会になってきていますね~。
必然的に認知症状の現れる度合いも多い。
老人の施設と言ったら、社会復帰を目標にした老健施設でもない限り
家に帰れることは皆無に等しいのではないだろうか。
犬が行くと、顔つきが明るくなったり言葉も出て来たりする場面もあるのだけど、
いずれ、一瞬一瞬の『今、目の前にわたしとあなたがいるね』ということさえ
認識できなくなってしまう方も出てきても不思議はないのかな。
パピィと行っている施設は、参加当時からそんな感じ。

こちらが気合いを入れないと、ややもすると
わずかな反応を見過ごしてしまいそうになる。

そして、
犬が得意芸を披露しているときに、認知が進行してしまった人には
自分とはまったくかけ離れた出来事に戸惑い、
その瞬間に自分だけの世界に入ってしまうことがある。
もしかしたら、犬の一芸は遠くなってしまうのかもしれない。

そんなことをスタッフがおっしゃってて・・・

まあね、こちらは犬を連れているので
犬をメインに、てゆうか、犬を介した観察をしてしまうのですが、向こうは始終利用者さんといる。
入所者さんの観察はかなうはずもなくて・・・

その場の時間、空間に開きがあり過ぎては
ただのお仕着せになってしまうんだろうな。
状況によっては、大勢が集まってくれるからと言って
大勢の人を引きつけようとしなくても、
その人の目の前のふれあい中心の活動だけでも効果的ということもあるのかもしれない。

そんな出来事を思い出しながら
カウと出かけて行ったので、ここはどう出たらいいのか?


な~んて、殊勝なことは思わないでも
関わるスタッフが多いせいか、自立困難な認知の方がいても
元気な方は困難な方に声をかけてあげようとしたり、
一週間前から告知していたので、ずーっと楽しみにしてくれてましたと
スタッフの言うとおりに我先に手を出してくださる。
カウちゃん、犬冥利につきます。

で、カウの行ってる所は、ふれあいがメインの施設だったのが
犬がコマンドで指示を聞いたりすることに感心されて
「ぜひ、それぞれの一芸を見せてください」になった。

ところが、ここのいい所は
他のメンバーが何かやっていても、どこかで誰かの膝の上に乗っかって
ワシャワシャやっていたり
中央に敷いてあるマットに他の入所者さんとゴロゴロ転がって遊んだりしてる。

見ようによっちゃ、失礼だろ!
とも言えなくもないのかもしれない。
けど、その方がひとつの記憶として残せているのかもしれないな~。

そんなことも、ひとつの方法としてあっていいのだろうなと
確信とまではいかないけれど感じた先日。
メインが何か所もあって面白かった。

カウちゃんのチームで、毎回がんばるのが 

       

メイワクきわまりないモモちゃん。
モモちゃんママが被っているのがラブラドール用だって!

「派手すぎまち・・・」
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喜んでずーと被っていたのは琉ちゃんだけ
IMG_2530.jpg
みんなで「マテ」するもんだから
なかなか自由の身にならない。
「ほ~ら、仕事だと思ってがんばってるんだからねえ~」
「よぉ~っし」
「いいこ~」
「すごいわぁ」
あちこちからオヤツが飛んできて、いちばん得したのは琉ちゃんだった。
カウちゃん、オシカッタな~


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