ピュアな心

朝とは打って変わった上天気
被害が心配ですが、こちらは青空です。
台風一過


先週の土曜

「カウちゃん、バイバイ」(@^^)/~~~
「いっ!」

友人から送られてきたチワワの頭よりも大きな新高梨
「カウちゃんに見せてあげる~。用事はそれだけっ」(笑)

あっ気に盗られるカウちゃんを置いてパピィと訪問。

埼玉県の某所・・・
自分がどこに行ったのかわかんない。(;´・ω・)

所沢あたりまでなら、がんばれる!
・・・がんばれば、ぶらりと川越プチ旅行なら許容範囲さ

だったのだけど、ぶっちゃけ川越より先って遠いよな~

でもでも、電車の乗り換えがさほど不便じゃない。
目的地の駅からは循環バスに乗れば、何とでもなりそう。
で、行きま~す。(^^)/

いちおう地図とバスの時刻表をプリントして
バスに乗り込む前に運転手さんに確認もした。
「すみませ~ん、○○学園大学前は、このバスでいいのですか?」
「はい、止まります」

おお~、わたしにしては上出来!(^_^)v

大船に乗ったつもりで、最寄りのバス停のアナウンスを待った。
たぶん、この次あたりかな?

・・・・・・

もうすぐ、わたしが降りるべきバス停のアナウンスがあるだろうと
準備をして待っていたのに


・・・あっらららんらんら~ん

循環バスだから、出発した駅に舞い戻り???

「あの~、○○学園大学前に止まるのじゃなかったのですか?
わたし、ここに行きたかったんですけど・・・」
「(・Д・) (・д・)あん?
あ、ごめん~。バス停変わったんだ」
「ソ・ソンナァ((ヽ( ̄  ̄*) ))
じゃあ、このバス停で降りればいいってことですよね?
もう一巡すればいいんですよね?」
「ハハハ、またすぐに出ますからね」

ニッコリされても、わたしゃ異国に放りだされた気分。
思いっきり泣いてみたかった。
おとなになると、やたらなことでは人前で泣けない。
カナシイ(ノ◇≦。) ビェーン!!

救いは、予定より1時間早めに出たので
集合にちょうどいい時間だったってこと!(笑)

他のメンバーさんはみんな揃っていて
「あと1頭で全員集合になります」
と、スタッフも玄関にお迎えに出てくれていたところだった。

ガンガン走り回っても文句を言われないくらいの広大な敷地。
コンビニ行くのにチャリが必要そうだけど、犬の散歩にはいい環境だよ。
バスで2巡しなければ散々走ったかもしれない。
でも、無事、目的地に着いたときは疲労感Maxだったのよ。 

こんな地図の読めない女のたわごとはどうでもいいんだ。
けど、この胸にたまったモノをおろしときたいわけ。フ~(;д;)=3=3=3=3



で、訪問先の施設は入所者さんにアニマルセラピーを取り入れたいとアポがあっての
訪問なのでスタッフさんの意気込みが感じられます。
発案から期待されることへの密な計画をレジュメ作成して迎えてくださっていた。
犬を迎えるのは初めてというだけあって、どこに足を踏み入れても大歓迎。

ちょっとね、自分が犬だったら
「こりゃ、テンションあがるな~」って感じかも。
大サービスしちゃうわ。

いわゆる老健ってこともあるのかな?
施設自体がきれいで掃除も行き届いててスタッフ、入所者さん共に明るい印象。

この頃では、自分の老い先を考えちゃうせいで
自分がこういう所で過ごせるか?
なーんてことも思っちゃうわけ。

そういった雰囲気だと犬たちも無駄な緊張はしないでいられるようで・・・
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いつものメンバーだと匂い嗅ぎっこなんて滅相もないシリウス。
お目付役がいないせいか、
熟女のキララさんのフェロモンにしびれっぱなし。(笑)

定期メンバーだと若いのはシリウスだけなので
シリウスが動くと「ウザイ、若造!」
なのに、怒るがいないせいか、ノビノビシリウス。

「キララおねぃさん、しびれますぜぇ」
年上のおねえさんが大好きになりすぎて困っちゃう
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「ニマ~」
「シーちゃん、ニンゲンがそれやったらしょっ引かれるんだぜ~」(笑)

シリウスには邪心なんてないのよ。
ただただ、キラおばさんのフェロモンに魅せられてしまってるだけ!
キラちゃんて、シリウスにしてみれば、杉本彩おねぃさんって感じなのかしらん。
「何でも言うこと聞きますぜぇ」みたいな?( ̄▽ ̄)うへへへぇ~
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このキララさんも、できたラブラドールで、まず怒ったりすることはない。
じつは、メンバーの友だちの犬。
他人に連れられて、さほど交友もない犬たちと活動をやってのけてしまうって
おっとりした性格ゆえなんだろうな。

敷地も広いせいか、控室もゆったり広々~
黒ラブ3頭が絡み合っていても、まだまだ余裕。(笑)


担当スタッフと司会者の打合せなどをした後に
「始めま~す」ゾロゾロ(笑)

意思疎通が難しいというような方がいなかったせいか、
犬の抱き方、触り方がやさしくて犬たちもいい時間を過ごせたのだろうな。

入所施設に、初めて犬を迎えるということもあって
みなさんが固い表情。。。

話しかけていいのだろうか・・・
戸惑いつつ犬を抱いてもらえるか聞いてみると
「抱く~」(^◇^)
抱いてみたら、もしや機嫌が悪いのかと思われた人たちが
しゃべるしゃべる~、触る触る~(笑)

ニンゲンなら、きっと、他人の目を気にして
「人を喜ばすためにやってるんじゃない」っと言ってしまいそうになるだろうけど
犬って、人が喜ぶのが嬉しいんだよね?

「可愛い~」「いいこ~」なんて声が聞こえて
振り返った先にニッコニコの顔があったら、ためらわずに反応しますもん。
そこにオヤツがあれば、もう何も言えねぇ~(笑)

お年寄りが「おいで」と手を伸ばしたときに
犬が傍に近寄り、そのまま嫌がる素振りもなく抱きかかえられると
満面の笑みを浮かべて、こう言うことが多い。
「ね?犬ってわかるのよねー?犬が好きな人かしゃべれなくてもわかるのよね!」
こっちも二コニコしながら聞いていると
自説に確信を持ってしまうせいか、会話がどんどん進んでく。

ふむふむ・・・
たしかに、それは言えるかもしれないねぇ。

それと、かつて犬を飼っていたことがあった方は
犬が目の前にいることで、記憶を鮮明に呼び戻す作業をしはじめ
言葉や表情が豊かになる瞬間がある。
そして、言うのだ。
「犬は決して裏切らないんだよ・・・」
 
言葉の裏側には、その人のどんな人生があったのだろうか?
と、わたしは、いつも思いめぐらせてみたくなる。
そして、
犬を撫でているお年寄りと犬との間に、純真な空間が浮かび上がって見えることがある。

今、笑っているけれど、長く生きてきた分だけ
辛くて涙を流した時期も、きっとあったのだろうな。

でも、余分なものを削ぎ落とした喜びを今は最上とする。

邪念を持って、犬の前に立ってはイケナイのかもしれないな。
お年寄りに可愛がってもらってる我が犬を見て、感激することもある。

一回でわかるようになってくれないかなー
とか、
さっさと動いてみろ~
なんて、日常茶飯事に願っちゃってるんだけどもね。

帰りにキラちゃんを送り届ける途中まで
車にのせてもらいながら、そんなことを言ってみたら
「それが犬の不思議な力なのよね~
ねっ!わたしたちってタダでこんな幸せをもらっちゃってるのよ。
何かさぁ、ステキじゃない?」

あ~、そういう考え、好きだな~
ピュアな心になってみよう。

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   小型犬グループもがんばったんだぜ~

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