スモークな馬肉のお話

先日のペット博で馬肉販売をされているショップさんが
馬肉ローストの実演販売をしていた。
自分の担当時間の合間を見ては、パピィと何回も見に行ってた。
むかしの紙芝居を待つ子どもってこんなんだろうな~。
スライスしているだけなのに、スモークされた肉からほんわりいい匂い。

ペット博のようなイベントは、パピィにとっては日本海の荒波に飲み込まれてしまうほどの
ストレスがかかってくるのじゃないだろうか?

そんなことをぼんやりと考えながら匂いを嗅いでた。(^^ゞ

7歳までは、まだイケてた。
が、8歳の声を聞いてから、いつでもテンションになれる
パピィちゃんがいなくなってしまった。
すっかり、持って生まれた性質だけが表出するように・・・

う~む、この先どうしたものか???
パピィや他のお手伝いさんには悪いな~って気はしていたけど、
ぱっちんの目先のことを考えるためにも行っちゃった~。(^_^;)

自分の中ではおおよそまとまっているのだけど
ぱっちんのような犬にとって、飼い主の興味に付き合わせ続けることが
果たしていいことなのかどうかは確信が持てない。
ぱっちんの加齢変化も見て取れてしまっていたので、同情心もけっこう出て来ちゃってたしな~。

たまたま、開場前にブラブラしながら
他のセラピー団体のワンちゃんを見ながらハンドラーさんと少しだけお話できた。
ボーダーコリーが多くて。セラピーにボーダー連れて行ったらすごく喜ばれるんだろうなあ。
そんなことを口走っていたら

・・・ビビりさんが何頭かいた!
ぱっちんのように、ガタガタ震えてるし。

込み入った話はできなかったけど、ヒントめいたものがあったり。

ボーダーも、音シャイな子が多いって聞くけど
だからと言って、ストレスを完全排除なんて生きてる限りムリだしー。


そんなこんな考えながら、ビビりのおっさんを連れて、
休憩のたびに馬肉スモークのスライス実演をさえているお店のお世話になった。
「ひとつもらっていいですか?」
「おお~、あげて、あげて!」

半年前は、どんなに旨そうでも
こんな環境の中ではオヤツさえ断固拒否していたのに
鼻先に持っていったら「パクッ」
♪───O(≧∇≦)O────♪もっとよこせー
でかした、ぱっちん!

お試しに、ちっちゃいトリックの支持出しすれば、その場で何でもやるやる。^m^
ぱっちん、単純っぷりを思い出せたねぇ。(笑)

その後も、ちょこちょこっと試食サンプルをいただきながら
なんと!
ぱっちん、会場滞在時間の半分はブルブルしないでいられた。
恐るべし、馬肉力!(笑)

と~ってもお世話になりました。
ありがとうございました。
1ブロック解凍しても、使い切れない量だけど
ぱっちんのトレーニング用にバンバン使うことにします。
サンデーには魅力的すぎて使いたくないけど、ぱっちんのオマケのときだけあげよう。^m^


昨日の夕方になってからの散歩

馬肉スモークのかけらを持って、いざ出発~v(o゚∀゚o)v
ポケットからいい匂いがするもんだから、
サンデーはいつにも増してアテンション良し。(笑)


よっしゃ、お前ら・・・

ガレキの山に救護を待っているひとがいるぞ!
捜せ~
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ぜ~ったい、行かないと思ったけど
足場が悪くても、食い意地の方が勝っちゃうのね。

近所の一人暮らしのおばあちゃん宅の解体現場をちゃっかり拝借。

馬肉ポーン

先に飛び込んだのは、ぱっちん。(笑)
尻尾フリフリでガレキを駆け上がり~

肉一切れのために果敢な勇気を見せてくれる。

そうそう、ぱっちん、そうでなくっちゃ!
ビビりだけど、足場不安定でも若い頃のぱっちんはどんどん飛び込んで行ってたんだもん。
サンデーにお手本見せたれ。

「お~い、そっちにあったか?」
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「う~んう~ん、この奥にいそうで届かないよぉ~」
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「どけっ」
遠慮なしにふたりで押し合いへし合い。

馬肉スモークは捜索しやすいけどなあ。
捜索犬たち、ニンゲンの浮遊臭ってどんな風に嗅ぎ取ってるんだろうな。

この子たち、意外と捜索に向いてるかもしれない。
あ~、でも、捜す途中でどっかで遊び呆けて帰ってこないってことは、じゅうぶんにありうる。
余計なことを考えるのはよそう。
どうせ、食える肉しか捜せない。^m^

散歩の途中で楽しいことがあると、
「きょうもー!」期待されるけど、きょうはすっかり更地になってた。ザンネン!


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