こくぼくん

スノボー ハーフパイプのオリンピック代表選手。

スノボーを知らない日本人からも
一躍脚光をあびた若者と評するのだろうか。
その国母くんが予選を暫定1位で通過というニュースが流れた。
まずは良かった。
何が良かったって・・・?
うーん、決勝進出!(笑)

大騒動になるきっかけになった例の事件?
まず、あの服装には、さすがに吹き出してしまいましたけど。

だって、まるで制服はいかにカッコよく、他の奴らと違う着方が
高校生の使命よといわんばかりの風貌に見えたから。
はぁ~、自己主張ってことですねぇ。
今どきのオリンピック選手もそうなんだーと、
テレビの前で足を止めてしまった。

そしたら、その後はこぞって批判、非難の嵐でしたね。

じつは、それを見てちょっと複雑な心境でした。
なぜって?
うちのぱーまんも、こくぼくんと大して変わんない格好して
くれるもんなー。^^;
仕事だけは、まじめにやっているらしいが(と思う、願う)
会社出たら、腰パン、話し口調なんて大差ないのよねん。

二十歳そこそこのときは、髪はキンキンだし、用事を頼めば
「ちっ、ぁんだよー。今、出かけんだぜぇ」
何度、首絞めてやったことか……(笑)

今ではすっかち落ち着いておとなの雰囲気になった
ヤツの7歳年上の従兄も、トッポイ格好で遊びに来ては
わたし達をビビらせていた。
しかし、28歳になった彼は、誰が見ても
おだやかないい青年になっている現在。

彼は言うのだ。
「おばちゃん、28(歳)まで待ちな。
世間にもまれて、おとなになるんだってば」

そう言いくるめられて忍耐の年月(笑)
少しの苦労が報われたのか?
少しづつやわらかくなってきた。
後、4、5年ガマン。(笑)

場に応じた会話、口調、服装って小学生までのしつけのような
気がしないでもないけど。
こくぼくんとぱーまんがダブってしまって
(しつけの仕方が悪かった)わたしへのツケだったのねーんと
考えると、大手を振って批判しきれないんだ。
自分には甘い?

その後、会見での一挙一動をあげつられていたこくぼくんだった
けれど、公費での出場だから国民に不快な感情を抱かせたことに
対しての謝罪を行ってました。神妙に。

それを見ていた我がぱーまん。
「何で誤ってんの?」
「そりゃあ、あの態度じゃ、税金使って海外遠征してるのじゃ
納税者として素直に協力する気になれないっていうのが
普通の人の感情じゃない?」
「税金で行くのか?そりゃー、態度よくねえな」
って、お前が言うのかよっ。

そこで、ぱー子ちゃんまで口を挟むからややこしいこと。
「何で、いつまでも。いじめと一緒じゃん」

ああああ~ぁ、お前は人の感情まで支配出来ると思うんかい?
自分が行きたくて自力で行くんならいいの。
でも、オリンピックは国民の多くが応援する。
そして、その経済支援も国がしていることになっている。
そうしたら、個人だけの問題じゃないでしょ。
いろんな人の思いがこもっていることになるんだから。
そうした人々の気持ちにも
謙虚こたえなくてはならないと思うよ。
国民感情もわからないようなヤツは
馬に蹴られるか、豆腐の角に頭ぶつけるしかないやん。


だから、あの騒動はあって当然。
こくぼくんは謝罪した。
謝罪しても、治まらない人はとやかく言うわよ。
でも、こくぼくんは自分の行為の結果があんなことになる。
その後も治まらないけど、今は、それに対して
「うるせぇ」も言わずにひたすら頭をさげて聞いている。
それが自分の行為の責任をとっているということになるでしょ。

帰国してから、いろいろとまた違った方面からの
ペナルティはあるかもしれないけれど、
橋本団長の、最中での責任の取り方としては、
うまいなあと思うよ。

フィギアの織田選手だって、謹慎していたころは
ただただ、黙って非難に耐えていたのじゃないかしら。

そんな時期があったから、腹の据わった揺らぎない自信を
のぞかせるような演技をしてるでしょ?
「やめます」だけが責任を取ることじゃないってこと。

と、親の考えを押し付け、我が家の小騒動も沈静。(笑)

冒頭で国母選手、暫定1位通過が2位に。
彼の心はもう決勝なんだろうね。
自分が飛んだり回ったりできないぶん、たっぷりと
堪能させてもらいましょ。
国民も喜ぶいい結果が出るといいね。



コメント

非公開コメント