番犬じゃないよ

ほんの2か月前までは「暑いね~」があいさつだったけど
この頃は「寒くなってきたよねぇ?」に変わってしまってます。

夕べ、ワンズと散歩してたら久々のお友だちにバッタリ

犬も知り合いに会うとちょっと嬉しそうに絡もうとしたり
「ワン!」なんて言いあってるのを見ると人間と一緒なんだな~

お互いに飼い主の子どもが小、中学校の同級生だったせいで話題は事欠かない。

世間話をしながら近所をグル~っと一緒に回って公園でちょっと遊んだ後
(@^^)/~~~のときに立ち止まったお宅の庭にいた犬が吠えだした。

聞くと、ぱーまんの同級生のお宅で飼われているワンちゃん。

一昨年前にご主人が亡くなり、その一年後に奥さんも亡くなったと言う。
ぱーまんの同級生の他に妹さんが二人いたはず。
しかも、ぱー子ちゃんの部活の後輩だったから奥さんのこともよく知っていたんだ。

ぱーまんの同級生の男の子は去年結婚して家を出ているので
その家にいるのは、おばあちゃんと妹さん達と庭にいるワンちゃん。

「世話をしてくれる人がいなくなってから
散歩させてもらえなくて、いつも庭に出されてるだけなんだよね。
だから、誰かが通ると吠えたくなるのかなあ」

暗くてどんな犬かわからなかったけれど
スリムな中型の和犬みたいな感じかな?

吠え声は番犬のように誰かが通ったよーと知らせるようなハリのあるようには聞こえなくて……
アコーディオン型の門の間から顔を覗きこんでカシャカシャしながらクゥ~ン
「番犬じゃないよ。そっちに行ってもいい?」みたいな声に聞こえた。

「遊びたがってる?」
「そんな感じだよねぇ?」
「誰か散歩させてくれないの?」
「う~ん……
おばあちゃんは毎日朝から飲み屋に入り浸ってるんだよね~」

まだ多感な女の子たちなんだから
家事を手伝ってもらいながら、せめてご飯を一緒に食べれるようにしてくれたらなぁ。
中学を卒業するとなかなか顔を合わせることもなかったから知らなかったよ。

この公園でワンズを遊ばせているときに
いつも威勢よく自転車で走って行く彼女に手を振って
「元気ー?」「元気よー」のあいさつをしてたっけ。
懐かしい。

娘さん達のことも気がかりだけど……


おばあちゃんにしてみれば、庭に小屋もあるし餌をやっている。
ちゃんと世話をしている。
何も文句はあるまいと言うかもしれない。

だけど、世話をしてくれる飼い主を失ったワンちゃんは
昨日までの犬としてごく普通の幸せが逃げちゃうのだなとぼんやりと考えながら帰った。

わたしの子ども達はある程度は自分のことは何とかするようになってきたから
例えば、余命を告げられたとしても
「ま、しょうがないかな~」くらいで受け止めざるを得ないだろうと思っていた。


キズ見てると、ノラにはなれないだろうが
飼い主がいなくてもどうとでも生きていけると思う。
(箱入りニャンコ)

ところがね~
犬なんて生き物がいると飼い主は犬より一日でも長く生きていないといけないんじゃないかな。
と、思うようになった。

うちの家人たち、手間暇かけるニンゲンじゃねぇ~っし
走ったっり遊んだり、ご飯の適量を考えたり……

絶対しないよ。

うちの犬たち、あと10年は生存すると考えると~~~
う~む、やっぱりこちらもあと10年は足腰弱るわけにもいかないぞぉ。
ファイトだ、飼い主!(笑)

そんなことを思ったくせに

ま~たニンゲンが遊んじゃったよ……。

きょうはぱっちん、牛になる!
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おお、パピィちゃんったらスリムだわ~

「ちょっと、お立ち台に乗って」

「・・・」


「もうちょっとニッコリしようかね」
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「・・・」
「へへへ~」


今朝は
ぱっちんがほふく前進をしているところを発見もした!
カウちゃんは服を脱がせたあとによくほふく前進しているけれど
パピィはハイハイできなかった。


おもちゃにされながらもひとりでも遊べるお犬さん。
見直してやろ~っと。

[高画質で再生]

パピィのほふく前進 [WIKI]

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