富士山


義姉夫婦が「富士山に山菜取りに行こう」と夕べ来訪。

遠出や早起きが苦手なわたしは、
いつもは亭主とおばあちゃんを任せているのだ。
が、自分でもめずらしく同行してしまった。(笑)

もうすぐ母の日。
それに、いつまでもおばあちゃんも自分の足で歩けるとは限らない。

それから、もうひとつの理由。
実家の母に、実の親が寝たきりになったとしても
自分の状況では思うようには世話をしてあげられることはないだろう。
けれど、姑に何かあったらわたしは自分の親を看るつもりで
最後までその生をまっとうさせてあげたいということを手紙で書いた。
母は、それを見て嬉しくて泣けたと返事を書いてきていたのだ。

子どもたちも大きくなって
それぞれ自分の生活スタイルでやっているのなら
熟年、晩年世代(笑)は、仲良く自然に触れましょう。

でも、いちばんの目当てのワラビは気温が低かった日が続いていた
せいか収穫なし。
おばあちゃんがおひたしで食べるくらいの量だけ。
5人で行って30本あったのかってくらい。

まあ、採るだけが目的じゃなくて富士山を眺めながらドライブする。
いい歳になった娘や息子と一緒に。
それがおばあちゃんには嬉しいことなのだ。

お日和も良く、富士山がくっきり見えて空気も清々しい。
富士山が見えてくると何となく嬉しくなるのは
日本人の証なのだろうか。

やっぱり、富士山はいいなあ。

富士には月見草がよく似合う

そう言ったのは太宰さん。
季節が違うけれど、どの季節でも感慨深く思えて来る。

しかし、実際の会話は
「この糞、鹿か、ウサギか?」(笑)

広大な山のふもとでしばしの息抜き。

めずらしく早起きしたせいか車中は居眠りしっぱなし。
気の使わない嫁でしたが楽しかった。
相当な渋滞だったけど。

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