猛暑で訪問

昨日はレッスン後に訪問活動で十条まで行ってました。

10年前は夏の電車は寒すぎるようなところがあったけれど
昨今、真夏の電車に乗っても
生き返った~って言えるくらいの空調ではなくなったような気がします。

わたしだけかなぁ?
あのリュック担ぎやすいけれど、ランドセル背負ってるくらいに暑いんだ。
そのせいかもしれない。
パピィも暑いせいかバッグの中でモゾモゾ動いてました。

でも、あの炎天下の中、わたしもよくやるなーってつくづく思う。
何もしなくなったら一気にボケるかフヌケになるかもしれない。
今のうちに自分を称えてあげよ~っと。(笑)

カウはここに来ると
元気になるような気がします。
ホームグランドに来たよ!って感じ。
・・・ただし、始まるまでは。

1ドッグ1ハンドラーが原則なので活動中はリーダーに全て任せています。
わたしがカウを見たり抱いたりは滅多にない。
ときどき、パピィの側に来てわたしにすり寄って来ようとバタバタするけれど
けっこうビジネスライクに接します。
「カウよ、腹を据えろ!
今は、カウはリーダーから離れちゃいけません」
カウは基本は人を選ぶことはないけれど、
他人ハンドラーの分、パピィよりは緊張していると思います。
でも、パピィとカウが逆だったら・・・
月に一回しか会わない人と一時間弱でさえ行動を共にするというのはパピィにはムリ。(笑)

得意芸も何もないけれど、
何も出来ないなりにカウにもここではカウの役割があります。
ほんと?(笑)

そのあたりのリーダーの犬の扱い方、接し方がわたしは好きだったりします。
だから、こういった場所でカウは自分の役割を感じて欲しいな~。
ほんの少~し、カウも成長はしたと思う。
もうちょっと肩の力が抜けると茶目っ気も発揮できるのじゃないかな。

控室で待っていると誰かが来るたびにドアを注目する

誰かが「ワン」するたびに視線がカウに・・・
疑われてるよーな気がするんだけど?
カウちゃんじゃねぇ~っし!(笑)



ここの利用者さんのセラピーの日は毎月変わるから
来る度に顔ぶれが違う。
いつもはじめて会うつもりというのに慣れたと思ったら
「去年も来てたでしょ?」
利用者さんに言われてちょっと感激。
だって、こっちは全くその人の印象がなかったのに。
たぶん、一年前ならまだ不慣れなカウに緊張して回りを見る余裕がなかったと思う。

でも、名前を覚えていられなくても毎回のことを忘れないようにしなくちゃ!
そう心新たにさせてもらいました。

後でスタッフに聞いたら
一年ぶりにセラピーの順番が回って来て、二度めの参加の人が何人かいることを
伺いました。
そして、今回は認知が軽度の方もいるけれど認知症ではない方がほとんどです、と。

どうりで!
言葉がはっきりして会話として成り立つ方ばっかりだったわけだ。
はっきりしている分、
「犬は苦手なんだけど、せっかく来てくれたんだからお顔見せて」
恐る恐る手を伸ばしてくれたり。

「噛まない?」
「噛みません」
「吠えない?」
「吠えませんよ(ここでは)」^^;
「ちょっと触ってみようかしら。一度も触ったことないの」
「はい、どうぞ~」
膝に乗せた途端に
「きゃ~。もういいわ」

これね、わたしわかります。
動物を抱っこしたときって、あばらに手を当てているのに
骨を覆っている皮がふにゅ~って動く。。。
あの感触ってビックリしちゃう。
わたしにはその感触の気味悪さと怖さが結びついていたのだと思う。
だから、わたしの人生に動物が介入するってことはおとなになるまでなかった。
死ぬまでないだろうと思っていたもん。
まさか、自分が犬引き連れて歩くとは~~~だしねぇ。
単純なくせにわかりにくい相手。
だけど病みつきになりますよぉ。(笑)


「では、初めて犬を抱いたご感想を!」
「ふぅ~。あ、か、かわいい」
「パピヨンのパピィって言います」
「小さいお顔。柔らかい毛ね。でも、もういいわ。きょうのところは。。。」
見るだけのつもりの方に抱っこしてもらったりも。(笑)
恥じらいを知っている乙女に見えて可愛い人だなと思ってしまいました。

表情から犬の訪問が喜ばれるのかどうかわからなかった方がいて
今度は、こっちが恐る恐る声をかけてみたら・・・
「犬、大好きだよ。楽しみにしてたんだから」
そう言って笑顔をみせてもらうと素直に喜んじゃいます。
そして、調子にのってパピィにワーイ(^o^)させてやるのです。

反応がダイレクトに返って来ると
こちらのモチベーションアップにつながるのでしょう。
その場の雰囲気も明るくなるような気がします。



帰路
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さっきまで尻尾フリフリして喜んでいたのに
終わってしまえばあっさりのぱぴちわ

暑い中、がんばって電車に揺られましょうか。
さっさと駅に向かって歩いていきました。

犬って過去を引きずらないんだね。
その性格、うらやましいわ~


電車の中でおもしろい出来事。
カウちゃんが入っていることに気がついたご婦人。
しばし、バッグの中を見つめていたと思ったら舌でチュッチュ
カウちゃんをあやしてくれていまいた。
いや、赤ちゃんじゃないんだよなー。
う~む、ここでカウちゃんは笑ってあげた方がよかったのか?

自分が代わりに笑ってあげようかと思ったけど
モジモジしながらガマンしてました。(笑)



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