吠えた理由

外の空気はすっかり風薫る季節~みたいなんだけど、4月です。
4月と言えば、ワンコさんの予防接種シーズン。

始まっちゃたねぇ・・・
ドルで支払うわけじゃないけど、ヒラヒラヒラ~と一気に出て行く。(@^^)/~~~

先月はキズにも使っちゃったし
遅らせようかと思いつつ、人前に出て行くとなると書類を出さないといけない。
とっとと済ませてしまうに限るんですね、これが。

とは言え、大きなワンちゃんだと
うちは2頭分だよーと言っても、1錠がうちの2頭より高額だったりする。
数も目方も同レベルだったんだね。

病院という所・・・
カウは、たいてい月一でお世話になっているから
慣れてるというか、人がいる所が好きだからカウ自身も苦にはなっていない。

けど、

アイツね、あいつ・・・

健康っていうのも、病院に来る理由がない。
たま~に健診やワクチンで来る程度。

だからー、キライなわけ。

病院のドアが開いた途端に、元気に「ワン!」
で、次はハァハァ、うわわぁ~ん、あげくソワソワ
そのうち、段々と声を出さずにいられない。
パピヨンの声って甲高くって感に触るんだよねー。

いつか、患者さんが少ない時に
ここで練習させてもらおうかな~と考えていたこともあったけど
大雨のときくらいしか患者さんの少ない時がない。

できれば、2頭いっぺんに終わらせてしまいたいしねぇ。

で、昨日は角を曲がったら病院が見えるぞ~って所から
せっせと「パピィ」オヤツぱくっ
病院のドアまで50グラムはあげた。(笑)

アイツが病院を確認した途端に身構えてるんだよ。
どっちが勝つか???(笑)
ドアを開けると元気に「ワーン」される前に手裏剣のごとくオヤツの洪水。

ドア2つあるんだけどね。^^;
ひとつめのドアでこんなんだった。

向こうで何やってんだか~って見ていようとも
このまま興奮したまま突進してらんねぇ~っし。

落ち着け、自分~
手には細かいオヤツをいっぱい握りしめて「行くぞ」

午後一で入ったつもりが、もう人も犬も仰山おってんねん。
ヒヤヒヤよ~

ま、でも、アイツの口が開かないうちに「おいで」3連発でセーフでしたぁ。
は~、ドキドキした。

後は、ちょっと空いてる方へ行って匂い嗅ぎをさせて
ウロチョロしても静かにしてようか・・・

カウちゃんはね、勝手知ったる
リードの長さでウロチョロしてみたり
お隣さんの膝に手をかけて愛想振りまいてても大目に見てくれるから
よっぽど顔がムキッにならない限り、そう心配はしなくてもいい。

パピィさん、このままお静かにお願いします。
順調、順調~
☆彡     (-人-;) 願い事願い事...


と、そのとき
「わわわわわわぁぁぁぁぁーーーーーん」

信じられん・・・

どの犬だぃ?

おまけにオマケまで一緒に興奮してくれるし・・・

リード踏みつけていても上から押さえても起き上がってくれようとするおふたりさん


診察室の中でバタンバタンしていたワンちゃんが終わって出てきて
そのまま車に連れて行こうと抱きかかえられたまま出てきたところだった。

何で、そんなワンちゃんに吠える必要があるのか???
ワンちゃんが外に出て見えなくなっても興奮しっぱなし。

顔も見てない、近くにも来ていない犬に吠えるのは?
・・・んん~、わからん。

頭ひねっていたら、
さっきの飼い主さんが戻ってきて
「お会いしてますよね?」
「へ?・・・」

思い出~した!

「タロウちゃん?さっき抱かれて出て行ったのはタロウちゃんだった!」
「うんうん」
「わからなかったー」
「わたしは気づいてたー」

そうそう、カウと一緒にいると
牛柄が記憶に残るらしく、けっこう覚えててくれるんだよ。
カウを見て「あっ!」と気づいたって言ってた。

で、ぱぴちわを見ると静か。
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黙れ!
と、思ったのは「あれはタロウちゃーん」って教えてた?
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「そうかも知れないね。今、静かになってるもん」
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「あ、っそ~」

てゆうか、ぱっちん、わかるように吠えろ~
一緒にいないと誰が誰かわからん。

初めて言葉を交わしたのは、計画停電が始まった頃。
耳が違うけれど、顔がそっくり!
「ここにもコイケルさんがいたんだね~。
耳を下げたら似てるね?」
などと、いきなり犬同士があいさつを始めちゃったから記憶は鮮明。

ほんっと、笑っちゃうくらい顔がそっくり。
タロウちゃんは大腸の手術をした後で、まだしっかり回復していないみたい。
じゃ、まだうるさいのとは会わない方がいいね。(笑)

聞けば、ずーっと同じ病院に通っていたと言うし
いつか再会するかな?うるさい子と。

で、興奮して声が漏れてくるわりには診察はいっさい声が出ません。
「パピィちゃ~ん」と呼ばれて返事してたけど。
パピィは問題なく、全て終了!

問題はカウちゃん・・・
採血や注射はてんやわんやの大騒ぎ

のつもりで構えていたのに・・・
「あれ?静か!」
おとなになったのねん、カウちゃん!

針刺して泣かなかったのは、初めてだ~
手を叩いて喜んでいたら終わってからエーンエン

その後、採血の結果が出るまで放心状態のカウちゃん。^m^
で、ワクチンのときにカルシウム値が下がっているからと
4月に一緒に再検する予定だった。

あれから4カ月。
カルシウムの添加を忘れずに・・・

はい、正常値内に収まりました。
さすがに、先生!
「食事は?」
「フードと手作りの半分づつ・・・
カルシウムを添加するのをね・・・ずーと忘れてたのを言い忘れてましたぁ」(^_^;)

「緩やかに減少していって、緩やかに上昇してきているのかもしれないね。
正常範囲内に戻ったので問題ないでしょう。
肉食の場合はリンがどうしても増えてしまうんですよ。
リンが増えるとカルシウムが減少する。
不足する栄養素は添加してくださいねー。
それから、カウちゃんはもうちょっと体重増やしてもいいですよ。
食、細い?」
「まさか、食べる気マンマン!ひとの分まで横取りしてるくらい。
なんだけどねぇ、
油断してあげると、下痢ピーピーでしぶってしまいますねん。
おっさんだからですか?」
「え?いや、まだそんなに歳じゃないでしょ。
まだ、おっさんなんて歳じゃ・・・」
「若い犬とは言えないけど?」
「ん~、でも、年寄り扱いするには早いですから~」


と、ヘラヘラと終わって出て来たら
ぱぴちわと同じ頃から待合室にいた柴犬さん。
ずーっとパンティング
ああいう子は、外に出して気分転換しても落ち着かないのかな?

昨日はけっこう混んでいたから帰るまで2時間かかった。
あれ、人間だったら
手足がしびれてしまうだろうに。
鎮静剤を飲んでから病院に連れて来るとか。

パピィの興奮も落ち着かないようなら
そういうことも聞いてみようかと思ったこともあるんだけど。。。

狂犬病の集団接種って
今だに、自分が怖くて行ったことがないんだ~と
タロウちゃんのおかあさんと話してた。
タロウちゃんちもそうだって。
ふふふ、飼い主の性格も似てるかも~

病院を選んだいきさつもそっくりな飼い主。
昨日の病院通いも面白かった。

コメント

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No title

集団接種は開始時間に混みがちです。
みんな他の犬が来ないうちに・・・って思って早めにきちゃうんですよ。
ガウりがちな犬は飼い主さんが遠くに連れて行って歩かせながら
接種の波が引くのを待っていたりします。

どの犬も尻尾を下げて怯えているし
大き目の犬はドクターに向かってガウガウして抵抗したり
キャンキャン悲鳴を上げて腰抜かしてる中型犬がいたり
阿鼻叫喚(笑)

今年も無事に済んで一安心です。
そろそろフィラリアの薬の季節ですね。

星宿さん

フィラリアもノミダニ予防もこの前、一緒にもらってきました。
やれやれです。

この前も、待合室でこっそり飼い主さんたちとウワサバナシ。(笑)
獣医さんによっては、犬が吠えるとうるさいから静かになるまで外で待ってろ
という先生がいたり、珍しい犬種だと遠まわしに厭味を言ったり・・・
まさかと思いつつ「それ、あるね!」とナイショで爆笑。

集団接種って、けっこう犬が集まるみたいですね。
散歩していても、けっこう吠える声が聞こえてきます。^^;
あの中に入ったら・・・容易に想像がつくから後が怖くって。パピィが!
カウは平気だと思うんだけど・・・
後ろに秋田犬でも並んでいたら、お手上げ~に決まってる。v-411

立川市は個別接種でも獣医さんが鑑札もすぐに発行できるようになったので世話がないのです。
それでも、集団接種会場へ行く人も多いですけど。

かかりつけの病院の院長先生は、
いつだったか診察中に犬にかまれて相当長く入院していました。
トラウマにならなくてヨカッタ。(笑)