パピィ訪問

それでは、我らも行くとしようか?
「おおー!」

今朝はまったりとして過ごしたのですこぶる元気。
ゲンキンなぱっちん。
「出かけるのは俺だろ?」って感じにストーカーと化す。
雄たけびあげるほどじゃないと思うんだけど?
きょうは、ぱっちんと決まっているんだし。

「じゃあね~、行ってくるからね」
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カウちゃんにも、このくらいのアニキらしさを出してくれたらねぇ。(笑)

猛暑日とかだと、犬にもかなりの負担がかかるのでしょうが
日中は湿気があったけれど、曇っていて風も少し吹いていたので
犬がぐでーんとなるほどではなかった。
みんな元気に出勤してきました。

いちばん若い黒ラブのシリウスもようやく慣れてきた?
ニッコニコでした。

ホールに集う方も1割くらいは反応が乏しかったりするのですが
おしゃべりをしてくれたり積極的に反応を返してくれたり。

パピィは、きょうは前向きになって膝の上に乗った方が数人。
見知らぬ人に対して前向き抱っこというのは、
カウのような人懐こい犬ならどおってことないけど、
パピィにはけっこう難易度が高い。(^^ゞ

でも、顔を見合わせながら座れると、
これが訪問活動での犬と人とのふれあいの姿なのかもね~
ってことも、ちらりと感じられた。

見知らぬ人の目を見つめ続けるっていうのは、
犬にとってはあまり自然ではないのだけど
わたしがお年寄りだったら、

きっと回りを気にすることなくやっぱり話しかけて
それから、頭をなでて胸の鼓動を感じながら、また、何か話かけ続けるだろうな。

何らかの刺激を与えたいために
ホールに連れて来られる方もいるのだが、眠ってしまっている状態の方もいることも事実。

声をかけたり手を触ったりしても目を開けてくれなかったり・・・

そういうとき、
自分のコンディションとインスピレーションで
もうちょっと押してみよ~とか。

起きてはいるんだけど、外界に興味を持っていないような雰囲気。
犬を膝に乗せても反応は・・・ない。
目も1ミリくらいしか開かなかった。(^^ゞ

でも、これって手首、肘、指も拘縮しているからなんだね。
そ~っと、パピィのお尻に手を当てるように添えたらちょっとだけ
お尻の肉を摘まんでくれた!

表情は出なかったままで、すぐに手が離れてしまったんだけど。
何とか動く2本の指でつまむ仕草は、きっと、ご本人は撫でているつもりなんだね。
細長く経過を追えば、
もしかしたら、これもコミュニケーションのあり方のひとつと言えるときが来るのか?
てことも、ちょっとだけ感じた数分でした。

理由は、わたしが手を放したときに
その方の手から、かろうじて触れていたパピィの体も離れたのだけど
指を這わせるように動かして
またパピィのお尻に届いた瞬間、お肉をひとつまみしてた。

きょうも勇気をもらってしまった一日でした。

来月は夏季休暇になるので、定期訪問はきょうで上半期最後になります。
施設の入所者さんも8月はゆったりと過ごされるようです。



置いて行かれたカウちゃん

「ぼくは、どうするんでち?」
「るすば~ん!」
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「ちっ」

と、言いつつ網ボールにオヤツを入れて預けたら
速攻、夢中に。

転がせばポロポロ出て来る大きさのオヤツをいっぱいと
帰ってからのご褒美用に大きめのオヤツを何個か入れて置いたら・・・

帰ってからボールを見たら
ボールを洗ったのかいってくらいにきれいになっていた!

この前までパピィが帰ってくるまでじ~っとニラメッコだったのに。
どうせ、取れないだろうとたかをくくっていたのに。

カロリーオーバーな気もするけれどカウちゃんにとっては大きな進歩!
ヨシとしよう。



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