牛の個人レッスン

先週、多摩川の帰りドッグトレーナーをしている人に
声をかけられ、そのときに牛(カウ)の大型犬にガン飛ばしの
矯正を試みているのだと話したことがきかっけで
個人レッスンを頼んでみた。

徒歩で30分くらいカウと歩いて行くと
お店の中で大型犬を連れて待っていてくれた。
シェパードみたいな端正な顔をした大きな犬!

後で聞いたら、
ベルギーのシェパードで、ジャーマンと違って
毛がふさふさしているらしい。

そのベルギーシェパくんの顔を見たとたん
狂ったチワワの登場~(笑)
「ぎゃぉー、ワンワン、ギャンギャンーッ」
トレーナーさんが笑いながら
「はい、わかりました。外へ出ましょう」

牛とわたしは後に続くのだが、
狂った牛は大きなシェパちゃんに飛びつかんばかりに
後ろを追う。
何やってんだかな~、カウちゃん。

「俺さまになってますね。怖くて吠えるんだったら
後ずさりするのですが、自分が強いと思ってる」
「あちゃー!やっぱりそうですか(苦笑)
臆病な先住と反応が違うから、うすうすはそうかと
思ってたけど……。でも、そろそろ丸くなっても
良さそうですよね?」
「いや、人間でも23、4歳なら、まだやんちゃな人って
いますから。そうでもないですよ」
「あ?亀田選手もそうよねん。まるくなってきたけど
まだやんちゃそうだし(笑)」

その間に、牛が吠えかかろうとしたので
いつものようにリードでガツンとやってしまった。

あ~、これってどうかなと思いながら、
このとき、いつもよりスポンとショックが入った
感じがした。
普段も、大型犬に向かって行こうとするときは
リードでショックをしていたが、
首を絞めてしまって効いていないことが多い気がしてた。
リードが緩んでなかったという当たり前のことに
気付く……(^_^;)

そのせいか、きょうのカウは
それから一切吠え声をあげなくなった。

そしたら、
「そうなんです。今のリード使いはすごくいいです。
リードはいつも緩んでなくては意味のないものになるから。
それと、ショックを与えるのはその子が一回で
いけない行動をやめるのでないと効かないんです。
リードショックはその子にドキンとさせるものなんです。
だから、決して怒りながらやるものではありません」


そうだよね。
感じのいいトレーナーさんと思ったのは間違いなかった。
わたしがリラックスできたせいか、
カウはその後は大きなシェパちゃんとすれ違っても
傍で遊ばれてもまったく眼中になしみたいになって。(笑)

吠えなくなったから
レッスンにならないから、お散歩に行ってみる。
しかし、そこもおりこうさんにお散歩するので
ちょっとした疑問に答えてもらいながらお散歩して、
レトリーブのやり方を教えてもらって終了。

カウの性格、性質、リードの使い方の
アドバイスをしてもらって
これからは、ちょっと自信を持って対応していけそう。
短い時間だったけど、こういうレッスンも
肩肘張らずにやれておもしろいものだな。



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